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学生アンケート イマドキの就活生

ここでは、就職活動中の学生たちの本音をご紹介します。就職活動の流れに沿ったアンケートを実施し、学生たちが何を考え、何に悩んでいるのかをご紹介します。就職支援の参考にしてください。

11月のマジョリティー

「キャリア関連」科目を履修したか?…
「はい」53%
「キャリア関連」科目の履修理由は?…
「人生設計のきっかけ」29%
「キャリア関連」科目役立ったか?…
「役に立った」57%
「キャリア関連」科目の履修しなかった理由は?…「
「何を学ぶのか分からなかった」23%
就職活動について家族の誰と話すか?…
「母親と」36%
家族にしてほしいサポートは?…
「「金銭的援助」

今月のアンケートは、「「キャリア関連科目の履修状況」」と「「就職活動と家族」」についての質問です。

調査概要

調査方法インターネットによるアンケート調査
対象者2014年3月卒業予定の日経就職ナビ会員
回答者数724人
調査期間2012年9月4日〜10月30日

アンケート結果

学校で「キャリア関連」の科目を履修しましたか?

「はい」が52.6%、「いいえ」が47.4%となり、昨年に比べて「はい」が7ポイント増えました。キャリア教育科目の受講者が増えているということから、キャリア教育科目の設置・充実が進んでいることが推測されます。

履修した理由は次のうちどれですか?

履修理由については、「自分の将来(人生)設計について考えるきっかけにしようと思ったから」(29.4%)が最も多く、「自分がどんな仕事に就くのかを考えるきっかけにしようと思ったから」(16.8%)を合わせると46.2%となり、ポジティブな理由で履修している学生が多い結果となりました。一方、「就職に不安があったから」(26.0%)と「自分の将来(人生)に不安を持っていたから」(8.4%)を合わせた37.7%が、「不安」というネガティブな理由で履修していました。昨年はネガティブ理由が46%、ポジティブが34%だったのと比べると、キャリア教育科目の履修に積極的な姿勢が伺えます。

「キャリア関連」科目は役に立ちましたか?

「キャリア関連」科目を履修した人に履修した感想を尋ねると、「とても役に立った」(26.8%)、「役に立った」(57.0%)と、8割以上が「役に立った」と回答。「役に立たなかった」と「あまり役に立たなかった」は、合わせて12.6%にとどまりました。

履修しなかった理由は次のうちどれですか?

履修しなかった理由については「何を学ぶのか分からなかったから」(23.3%)、「専攻分野と関係ないから」(19.0%)、「抽選にもれたから」(11.1%)、「興味がないから」(8.7%)、「単位を取りにくい科目だから」(3.5%)となりました。昨年に比べて「抽選にもれたから」が4ポイントほど増えました。「その他」では、「キャリア関連科目がない」が半数以上でした。

就職活動について家族の誰とよく話していますか(複数回答)

就職活動について、家族の誰とよく話しているかを聞いたところ、最も多かったのは「母親」(36.5%)でした。「両親」(28.6%)も3割近くありましたが、「父親」は14.5%と、「兄弟・姉妹」(15.2%)よりも低い数値となりました。また、「家族の誰とも話さない」も22.0%ありました。話さない理由は「一人暮らしのため」の回答が多かったのですが、「何も決まっていないから」「何を話せばいいのか分からない」「考えたくない」という回答も目立ちました。

家族にしてほしい、就職活動のサポートは何ですか?

 自由記述を編集部で集約した回答で見ると、家族に期待する就職活動でのサポートは「資金援助」(22.2%)が最多でした。ついで「干渉しないで見守っていてほしい」(14.6%)、「相談・話し相手」(10.8%)、「自己分析の手伝い」(6.5%)、「精神的な支え」(6.4%)、「社会人としての客観的なアドバイス」(6.2%)、「生活面でのサポート」(5.7%)が続きました。資金援助を除くと「見守り」が最も多く、保護者には就活について話す前に「子供にサポートの必要の有無を確認した方がいい」ことを伝えるといいでしょう。見守りを希望する学生の回答には「急かさないで」「余計な口出しをせず」「過度に気にせず」といった言葉が多く含まれていました。親子の距離感が大切なようです。