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学生アンケート イマドキの就活生

ここでは、就職活動中の学生たちの本音をご紹介します。就職活動の流れに沿ったアンケートを実施し、学生たちが何を考え、何に悩んでいるのかをご紹介します。就職支援の参考にしてください。

8月のマジョリティー

先輩の就職活動と比べて…
「同じくらい」57.9%
今、不安なことは…
「内定をもらえるか」43.4%
インターンシップ参加目的は…
「仕事の現場を見るため」35.6%
就職活動について話すのは…
「母親」39.4%
家族にしてほしいサポートは…
「相談・話し相手」24.2%

今月のアンケートは、「先輩の就職活動と比較してどう思うか」「今、不安なこと」「インターンシップ参加目的」「家族と就職活動について話すか」「家族にしてほしいサポート」の5つの質問です。

調査概要

調査方法インターネットによるアンケート調査
対象者2015年3月卒業予定の日経就職ナビ会員
回答者数611人
調査期間 2013年6月1日〜6月30日

アンケート結果

先輩たちと比べ、自分たちの就職活動はどうなると思いますか?

「去年と同じくらいだと思う」と回答した学生が57.9%と、全体の約6割を占めました。アベノミクスで景気は上向いているとは言われているものの、就活環境への影響は少ないと見ている学生が多く、「昨年と同程度」と見ている学生が多いようです。むしろ、「厳しくなる」と見ている学生が25.7%と、「楽になる」(16.4%)と考えている学生を上回りました。学生には判断理由も自由記述してもらっていますが、548人中143人が「アベノミクス」という言葉を使っており、「楽」も「厳しい」も理由はアベノミクスでした。

就職活動前の今、不安なことはありますか?(複数回答あり)

現時点で不安なことはあるか尋ねたところ、最も多かった回答は「内定をもらえるかどうか」(43.4%)でした。次いで「就職活動の進め方」(41.9%)、「志望業界・企業を決めること」(36.5%)、「自分の強みがわからない」(34.4%)、「面接対策」(32.4%)までが3割を超え、トップ5に挙げられました。昨年と選考スケジュールに変化がなかったためか、「就職活動の進め方」への不安は昨年に比べて11.5ポイント下がっています。
※「民間企業か公務員・教員か」「学業との両立」は2013年では項目がなかったためデータなし

インターンシップに参加したい・する人にお聞きします。参加する目的は何ですか?

「仕事の現場を見るため」(35.6%)、「仕事を経験するため」(25.2%)、「志望企業の職場を見るため」(15.6%)がインターンシップに参加する主な目的として挙げられました。経団連が提唱する、インターンシップ本来の目的を認識できている結果といえるでしょう。「選考活動に有利だから」と考える学生はわずか1.6%でした。実際には、選考試験の一部が免除されるなど優遇措置のある企業もあり、学生の理解と現実に開きがあるようです。
※「自身の成長のため」は2013年では項目がなかったためデータなし

家族と就職活動について話し合っていますか?(複数回答あり)

家族と就職活動について話し合っているかどうかを尋ねたところ、最も多かった回答は「母親」(39.4%)でした。次いで、昨年に比べ7.6ポイント増加した「両親」(36.2%)が挙げられており、就職活動前に親子間で話し合うことは当たり前のことのようです。
 一方で、約2割の学生が「誰とも話さない」(18.7%)と回答しています。「誰とも話さない」学生は将来、未内定や就職活動を離脱する可能性が高いので、このような学生の早期発見が大学の就職率向上につながるでしょう。

家族にしてほしいサポートは何ですか?

家族に期待する就職活動でのサポートは「相談・話し相手」(24.2%)が昨年比13ポイント増で最多でした。また、「精神的な支え・励まし」も12.8%と多く、「干渉せず見守っていてほしい」(11.3%)が3.7ポイント減少していることからも、家族には「精神面でサポートしてほしい」と願う学生が増えているようです。一方で、「いつも通りで接してほしい」との回答も10.3%あり、学生によって希望する親子の距離感は違っています。保護者向けのセミナーでは、保護者には「子どもの希望する距離感を確認した上でサポートするよう」伝えたほうがいいでしょう。
※「社会常識・マナーを教えてほしい」「地元の就職情報の収集」「自身の仕事の話をしてほしい」「自身の就活体験の話をしてほしい」「その他」は2013年では項目がなかったためデータなし