『日経キーワード 2022-2023』
11テーマ、キーワードは500語以上収録キーワードを通じて「今」を捉えられ、就活対策や、知識のアップデートに最適
本書は、最近の動きを11のテーマに分類し、それぞれの傾向を読み解くキーワードとその解説を掲載しています。日経が得意とする「経済」をはじめ、「政治」「業界・企業」「テクノロジー」「国土・環境」「医療・福祉」「社会・生活」「教育・文化・スポーツ」など幅広くテーマを扱っており、読めば"現代"の動きに強くなります。
自分が知りたい、または苦手としているテーマを読めば、その分野のキーワード、現状や将来の課題などが理解できるでしょう。 1キーワードにつき400~500文字というコンパクトな説明量でまとめているため、 定義や論点、「今」の状況を端的に押さえるのに最適です。
巻末の資料編は「基礎用語 ミニ辞典」、「日経MJヒット商品番付」「押さえておきたい一般常識」を掲載。「基礎用語 ミニ辞典」は「インフレ」「為替相場」など基礎的な用語や経済・金融の知識を深めるのに役立つ言葉を集めました。用語の意味を理解できれば、新聞などのニュースを読むとき、出来事の意味や今後の流れなどが分かりやすいはずです。
日経HR編集部 編著 /定価:1,265円(税込)/発売日:2021年12月8日/ISBN:978-4-89112-201-0
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大学生の就職活動対策に
「ニュースはネットで見ているから大丈夫」そう考えている大学生も多いかもしれません。
でも、興味のある分野のニュースばかり見ていないでしょうか?
就職活動には広い視野で物事を見る力が必要です。
それにネット上に情報があふれており、どれを信じてよいのか迷うこともしばしば。
だからこそ1冊、信頼できる情報源として本書を持っておくと安心です。
「経済」や「政治」など定番のテーマに加え、「業界・企業」「労働・雇用」といった就活に直結するものもカバー。
重要キーワードの意味や背景について知識を増やしておけば、時事ニュースの理解や業界・企業研究もスムースに進むでしょう。
【目次】(抜粋)
- 2021年の10大キーワード
K字経済 コロナショックと世界経済 岸田内閣 SDGs 中国共産党100年
バイデン政権 宇宙ビジネス 脱炭素・カーボンニュートラル ワクチン接種 大谷翔平 - テーマ1「日本経済」
ESG投資 キャッシュレス 東証再編 - テーマ2「国際経済」
サーキュラーエコノミー デカップリング デジタル課税ルール - テーマ3「国内政治」
スーパーシティ構想 デジタル庁 防衛費 - テーマ4「国際社会」
Quad ミャンマー問題 アフガニスタン情勢 - テーマ5「業界・企業」
SSaaS トレーサビリティー 半導体不足 リスキリング - テーマ6「労働・雇用」
改正育児・介護休業法 ジョブ型雇用 早期退職(FIRE) - テーマ7「テクノロジー」
DX NFT メタバース 代替肉・植物肉・昆虫食 ボイステック - テーマ8「国土・環境」
関係人口 防災気象情報 CCS・CCUS アップサイクル - テーマ9「医療・福祉」
遺伝子治療 生理の貧困 ヤングケアラー - テーマ10「社会・生活」
ウェルビーイング ジェンダーギャップ 成人年齢引き下げ - テーマ11「教育・文化・スポーツ」
GIGAスクール構想 デザイン思考・アート思考 藤井聡太 - 巻末資料編
基礎用語 ミニ辞典 他
日経HRの時事関連本 比較表
『日経キーワード 2022-2023』 |
『図解でわかる時事重要テーマ100 2022-2023』 詳細はこちら |
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時事問題対策 | 【用語集】 定義が簡潔に分かる。 分からない言葉を調べたり、重要用語を確認できる。 |
【図解で解説】 図やイラストを使っていて、ビジュアルから理解できる。 |
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・テーマ【業界・企業】 最新の業界・企業動向を解説 例「D2C」「MaaS」 「トレーサビリティー」「半導体不足」 |
・テーマ【業界・企業】 基本から図解 例「企業の分類」「ビジネスモデル」 |
その他 | 全11テーマで幅広く学べる。 例 テーマ【労働・雇用】 →「ギグワーカー」「早期退職(FIRE)」など |
経済の基礎知識についても掲載。 例「円高・円安」「GDP」など |