『日経キーワード 2024-2025』
11テーマ、キーワードは500語以上収録キーワードを通じて「今」を捉えられ、就活対策や、知識のアップデートに最適
本書は、最近の動きを11のテーマに分類し、それぞれの傾向を読み解くキーワードとその解説を掲載しています。日経が得意とする「経済」をはじめ、「政治」「業界・企業」「テクノロジー」「国土・環境」「医療・福祉」「社会・生活」「教育・文化・スポーツ」などテーマを幅広く扱っており、読めば"現代"の動きに強くなります。
自分が知りたい、または苦手としているテーマを読めば、その分野の重要キーワード、現状や将来の課題などが理解できるでしょう。1キーワードにつき500文字程度というコンパクトな説明量でまとめているため、定義や論点、「今」の状況を端的に押さえるのに最適です。
また、巻頭カラーページでは「ウクライナ侵攻の長期化」によって加速する「脱ロシア」、分断が進む世界の中で存在感を増す「グローバルサウス」など、激動の2023年を振り返る内容になっています。
巻末の資料編は「基礎用語 ミニ辞典」を掲載。「インフレ」「為替相場」「路線価」など基礎的な用語や経済・金融の知識を深めるのに役立つ言葉を集めました。用語の意味を理解できれば、新聞などのニュースを読むときに、出来事の意味や今後の流れなどが分かりやすいはずです。
日経HR編集部 編著 /定価:1,430円(税込)/発売日:2023年12月11日/ISBN:978-4-296-11944-8
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大学生の就職活動対策に
「ニュースはネットで見ているから大丈夫」そう考えている大学生も多いかもしれません。
でも、興味のある分野のニュースばかり見ていないでしょうか?
就職活動には広い視野で物事を見る力が必要です。
それにネット上やSNSには情報があふれており、どれを信じてよいのか迷うこともしばしば。
だからこそ1冊、信頼できる情報源として本書を持っておくと安心です。
「経済」や「政治」など定番のテーマに加え、「業界・企業」「労働・雇用」といった就活に直結するものもカバー。
重要キーワードの意味や背景について知識を増やしておけば、時事ニュースの理解や業界・企業研究もスムースに進むでしょう。
ウクライナ侵攻の長期化 脱ロシア 生成AI・チャットGPT
福島第1 原発処理水の海洋放出 グローバルサウス 新型コロナ5 類移行
日本銀行の植田和男新総裁 日韓関係
経済財政運営と改革の基本方針2023(骨太の方針2023)
2024年問題 大谷翔平
新NISA ステーブルコイン 長短金利操作 ナイトタイムエコノミー
グローバル・ミニマム課税 デジタル貿易 一帯一路
異次元の少子化対策 食料安全保障 反撃能力 防衛費
デリスキング 北大西洋条約機構(NATO) パレスチナ問題
BNPL SaaS カスタマーサクセス パーパス経営
高度外国人材 デジタル給与 人手不足
6G XR メタバース ペロブスカイト型太陽電池
国土強靭化計画 気候関連財務情報開示タスクフォース 洋上風力発電
子どもの貧困 ヤングケアラー レカネマブ
LGBTQ ジェンダーギャップ 宗教2世 タイパ 闇バイト
10兆円「大学ファンド」 部活動改革 WBC 藤井聡太
基礎用語 ミニ辞典
日経HRの時事関連本 比較表
『日経キーワード 2024-2025』 |
『図解でわかる時事重要テーマ100 2024-2025』 詳細はこちら |
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時事問題対策 | 【用語集】 定義が簡潔に分かる。 分からない言葉を調べたり、重要用語を確認できる。 |
【図解で解説】 図やイラストを使っていて、ビジュアルから理解できる。 |
業界・企業 研究対策 |
・テーマ【業界・企業】 最新の業界・企業動向を解説 例「BNPL」「地銀再編」 「SaaS」「カスタマーサクセス」 |
・テーマ【業界・企業】 基本から図解 例「企業の分類」「企業連合・異業種連携」 |
その他 | 全11テーマで幅広く学べる。 例 テーマ【労働・雇用】 →「週休3日制」「デジタル給与」など |
経済の基礎知識についても掲載。 例「円高・円安」「GDP」など |