キャリエデュとは ~キャリエデュが目指すもの~ 日経キャリア教育net は
キャリエデュに生まれ変わりました

日経HRが2011年から就職支援・キャリア教育に携わる大学教職員の皆様に情報をお届けしてきた「日経キャリア教育net」。サイト名を「キャリエデュ」とし、これまでの情報提供に加え、キャリエデュが厳選した就職・キャリア支援企業のサービスを紹介。“これからの”就職・キャリア支援に役立つ情報・サービスを提供するサイトに生まれ変わりました。

大きく変わりつつある社会や働き方

大きく変わりつつある
社会や働き方

ここで言う“これからの”とは、単に就職活動の時期が変わるとか、インターンシップの採用選考化といった話ではありません。若者たちが出ていく社会や働き方が大きく変わりつつあることを指す“これからの”です。

オックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授が論文「雇用の未来」で「アメリカは今後20年で総雇用者の47%の仕事が機械化で奪われる可能性がある」と予測したのが2013年。それから6年後、あるメガバンクは伝票の確認や書類の作成を担当する一般職の募集をやめました。人工知能(AI)を使った「RPA」(ロボティック・プロセス・オートメーション)が人に代わって定型的な業務を担当するようになったからです。
情報・スキルを共有できる場「キャリエデュ」

情報・スキルを共有できる場
「キャリエデュ」

ロンドン・ビジネススクールのリンダ・グラットン教授の「2007年以降に日本で生まれた子の50%以上は107歳まで生きることになる」という予測もあり、“人生100年時代”と言われるこれからの時代、卒業後の就業期間は確実に増えるでしょう。この他にも、女性活躍や外国人労働者の増加、働き方改革、グローバル化など、これから社会に出る若者の働き方は大きく変わろうとしています。

自分の過去を振り返って強み・弱みを把握する自己分析、将来の仕事や生活という夢から逆算して計画を立てるキャリアプラン。大企業で働く先輩が仕事について語る業界・仕事研究、筆記試験や面接対策を教える対策講座などの就職支援。これだけでは変化の激しいこれからの時代を生き抜く若者を育てることは難しいでしょう。
自己中心型のキャリア論、対症療法的な就職支援ではなく、社会や技術、働き方の変化を知り、その変化に対応するにはどうすればいいのかを学生自身が考え、行動し、知識・スキルを身につける。そのサポートをするのが、これからのキャリア教育や就職支援と考えています。高校や専門学校、大学など教育機関の皆様と企業・団体、国・自治体が一緒に“これからの”時代に必要な未来志向の就職支援やキャリア教育の情報・スキルを共有できる場が「キャリエデュ」です。

撮影協力:武蔵大学


確かな情報、安心の就職・キャリア教育支援で、
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